#献血活動
助け合いの輪を広げ、
地域社会に貢献するため、
武蔵境駅前での献血活動に協賛。

私たちメッセは、地域の一員として、身近な社会貢献活動を模索する中で、近年若年層の献血協力者が減少しているという現状に注目しました。
安全で住みよい街づくりには、「万が一の時」に誰もが助けを得られる安心感が不可欠です。病気やけが、手術などで輸血を必要とする方々のために、健康な人が自分の血液を無償で提供するのが献血です。
献血された血液は、事故や病気の治療における輸血に使われるほか、命を救うための薬の原料にもなります。しかし、血液は人工的に作ったり、長期間保存したりすることができません。だからこそ、地域社会の一人ひとりの継続的な協力が、毎日、途切れることなく必要とされています。
そこで地域との共存のため、日本赤十字社様と協力し、半年に一度、武蔵境駅で献血活動を実施しています。この取り組みは、従業員だけでなく、お客さまや地域の方々にも広くご参加いただいています。一人ひとりの行動が、「誰かの命を救う」という最も大きな形で、地域の安全・安心を支える力となっています。
これからも、命のバトンを地域でつなぐこの活動を通じて、「私たちが暮らす街」の未来を支えてまいります。